英会話でよく使う seem の使い方まとめ|seems like / It seems that

英会話でよく使う seem
「~のようだ」と訳されることが多いですが、文型や使い方を整理しておくと自然に使えます。
この記事では、基本の意味・文型・like / that の違い・例文までまとめて解説します。

目次

1. 基本の意味

seem は「~のように見える・思われる」という意味の動詞です。
見た目や情報から推測するときに使います。

He seems busy.
彼は忙しそうです。

It seems impossible.
不可能のように思える。

2. 文型と使い分け

(1) seem + 形容詞 / 名詞

  • 形容詞や名詞を使う場合like は不要
  • 文(節)は基本的に来ません

例:
He seems tired.
→ 疲れているようだ

This seems a mistake.
→ 間違いのようだ

💡 ポイント

  • 形容詞だけのときは like は不要
  • seemだけのときは文は続けられません

(2) seem like + 名詞 / 文

  • 文(節)や名詞句を続けたい場合は like を使う
  • 口語で自然な言い回し

例:
It seems like a good idea.
→ 良いアイデアのように思える

It seems like he is busy.
→ 彼は忙しいようだ

He seems like he knows the answer.
→ 彼は答えを知っているようだ

💡 ポイント

  • 名詞句でも文(節)でも続けられる
  • 口語でよく使う表現

(3) It seems that + 文

  • フォーマル/書き言葉向き
  • that の後には基本的に文(節)が来る

例:
It seems that she forgot the meeting.
→ 彼女は会議を忘れたようです。

It seems that they will arrive late.
→ 彼らは遅れて到着しそうです。

💡 ポイント

  • 名詞句は基本来ません
  • フォーマルな文章やビジネス文書に向いています

3. 似た表現との違い

  • look like … → 見た目から判断
    • It looks like rain.
      雨が降りそうです。
  • sound like … → 聞いた情報から判断
    • It sounds like a good idea.
      良いアイデアのようです。
  • appear that … → 書き言葉・フォーマル向き
    • It appears that he has resigned.
      彼は辞任したようです。

4. まとめ

  • seem は推測・感想をやわらかく伝える表現
  • 文型によって使い分け
    1. 主語 + seem + 形容詞 / 名詞 → 文は来ない
    2. seem like + 名詞 / 文 → 口語で文も名詞句も続けられる
    3. It seems that … → 文(節)のみ、フォーマル向き
  • 似た表現(look like / sound like / appear that)との違いも押さえると自然

これを覚えておくと、英会話でも「~のようだ」を自在に表現できます。

この記事を書いた人

海外旅行と英語メディアを通じて、実践的な英語を探究しています。
文法構造やフレーズの意味を掘り下げ、なぜそう言うのかをわかりやすく解説。
英語を感覚ではなく、理解から身につけたい方へ。

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